
ノベルティ配布の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは骨董品・美術品に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店の特典はたいてい査定額の上乗せになり、そのまま仕入原価が上がります。ノベルティだけは違います。物として渡すため買取価格に混ざらず、費用は販売管理費として計上され、粗利率を直接は動かしません。ただし景品類には該当するため、渡せる価値の上限は今回の買取価格で決まります。買取価格が2,000円なら上限は400円、800円なら200円です。取引が成立していない相手に渡す場合は上限の計算基礎が置けない点、そして客が売り先を選ぶ理由の6割が価格以外にある点を踏まえて、何を配るかを決めます。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、骨董品・美術品に関係する数値を抜き出しました。ノベルティ配布を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 骨とう品小売業の年間商品販売額(2021年) | 378億円 |
| 2016年比 | △38.5%(2016年 613億円) |
| 事業所数(2021年) | 387所 |
| 販売額に占めるインターネット販売の割合 | 17.1%(4業種で最高) |
骨董品・美術品として買い取る対象は幅があります。ノベルティ配布を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
ノベルティ配布の進め方そのものは骨董品・美術品でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を骨董品・美術品の条件に置き換えて使ってください。
集客解決策は全67項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

