
商業施設での催事買取の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは医療・介護機器に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
商業施設の一角で買い取る行為には、承諾が2つ要ります。施設側の出店条件を満たすことと、古物営業法第14条第1項ただし書に基づいて日時と場所を管轄の公安委員会へ届け出ることです。どちらか一方では成立しません。このページでは、その二重の構造、買取市場の78.2%を占める店頭という受け口を借りる形式であること、買い物に来た人に売る用事を作る難しさ、少額多点数の取引で崩れる本人確認と記帳を整理します。出店料や区画料の相場は一次情報がないため示しません。
このほかチェック項目15点、よくある失敗、 よくある質問7件を掲載しています。
公表統計から、医療・介護機器に関係する数値を抜き出しました。商業施設での催事買取を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
医療・介護機器として買い取る対象は幅があります。商業施設での催事買取を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
商業施設での催事買取の進め方そのものは医療・介護機器でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を医療・介護機器の条件に置き換えて使ってください。
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