
問い合わせから査定への転換率の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取業の転換率は、査定額を上げれば上がります。査定額はそのまま仕入原価なので、率を目標にすると原価を上げる方向に力が働きます。ただし問い合わせから査定までの区間には、まだ査定額が存在しません。現物を見ていないからです。ここでは、この区間だけが原価を動かさずに率を動かせること、率を上げると査定1件あたりの粗利が下がること、一次応対で金額を言うと景品表示法の話に変わること、そして分母が法定帳簿に残らないことを扱います。
このほかチェック項目11点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。問い合わせから査定への転換率を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。問い合わせから査定への転換率を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
問い合わせから査定への転換率の進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
集客課題は全38項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

