
集客の季節変動の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取業の月別の来店や買取件数を示した公的統計は見当たりません。したがって業界の季節指数を引いて自店に当てることはできません。この記事では、古物営業法第16条の帳簿から自店の季節変動を作る手順を示し、変動が経営に効く経路が来店数ではなく買取原資の支出と現金化のずれであることを整理します。あわせて、閑散期に査定を上げたときに何が起きるか、期間限定表示を続けたときに何に触れるかを扱います。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。集客の季節変動を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。集客の季節変動を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
集客の季節変動の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
集客課題は全38項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

