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医療・介護機器買取における法人・事業者からの集荷

法人・事業者からの集荷を医療・介護機器向けに検討するときに変わるのは、判断に使う数字です。医療・介護機器に固有の公表統計と、確認すべき点を整理します。
集客課題 >法人・事業者からの集荷 🕐 2026-08-31 / 買取ラボ編集部
医療・介護機器買取における法人・事業者からの集荷
このページは「法人・事業者からの集荷」の医療・介護機器編です

法人・事業者からの集荷の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは医療・介護機器に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。

親ページ:法人・事業者からの集荷:相手が法人でも第15条の確認と第16条の記帳は消えない

法人からの集荷は、1回あたりの点数と金額が大きく、継続すれば読める仕入になります。ただし古物営業法の義務は相手が法人であることを理由に軽くなりません。変わるのは受け取れる場所の扱いで、それも相手が古物商許可を持っているかどうかで分かれます。この記事では、第14条・第15条・第16条が法人取引でどう当たるか、常連取引で省略できるものとできないもの、そして掛けが使えるのは出口側だけで仕入は現金が先に出るという資金構造を扱います。

親ページの内容
  1. 相手が法人でも、第15条の確認と第16条の記帳は同じようにかかる
  2. 変わるのは場所である。相手が古物商かどうかで第14条の当たり方が分かれる
  3. 「常連だから」は法の例外に無い。省略できるのは金額と品目で決まる部分だけ
  4. 記帳する「相手方」を誰にするかは、条文だけでは決まらない
  5. 法人取引は特商法の訪問購入から外れる。ただし「法人だから」で外れるのではない
  6. 法人からの集荷は、公表統計の外側にある。見込みは自店の帳簿でしか作れない
  7. 掛けが使えるのは出口側だけで、仕入側は現金が先に出る
  8. 継続取引ほど、盗品が入る経路になりうることを前提に組む

このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。

医療・介護機器の数字

公表統計から、医療・介護機器に関係する数値を抜き出しました。法人・事業者からの集荷を検討するときの前提になります。

指標数値
環境省リユース市場規模統計の対象対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない
古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年)22件(古物商からの申告 総数129件)
BtoB-EC市場規模(2024年)514.4兆円(前年比+10.6%)
BtoB-ECのEC化率(2024年)43.1%(前年比+3.1pt)
出典:経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査」2025年8月26日/環境省「令和6年度リユース市場規模調査報告書」(対象範囲の記載)/警察庁「令和7年中における古物営業・質屋営業の概況」

医療・介護機器に含まれる主な取扱商材

医療・介護機器として買い取る対象は幅があります。法人・事業者からの集荷を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。

超音波診断装置(エコー)内視鏡システムX線撮影装置(レントゲン)CTスキャナMRI装置心電計血圧計(医療用)患者モニター(ベッドサイドモニター)人工呼吸器AED(自動体外式除細動器)電気メス手術用顕微鏡手術台無影灯歯科ユニット(チェア)歯科用CT・パノラマ歯科技工用機器オートクレーブ(滅菌器)遠心分離機生化学分析装置血球計数装置調剤用分包機電子カルテ端末診察台・処置台医療用ベッド介護用リフト入浴用リフト電動車椅子介護用エアマット訪問入浴車リハビリ機器(歩行訓練器)牽引装置(治療用)低周波治療器(業務用)眼科検査機器(オートレフ)視力検査装置聴力検査装置分娩台保育器透析装置レーザー治療器超音波洗浄器(医療用)

医療・介護機器で変わる点

法人・事業者からの集荷の進め方そのものは医療・介護機器でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を医療・介護機器の条件に置き換えて使ってください。

法人・事業者からの集荷の全体像はこちら
進め方、判断基準、確認すべき10点、よくある失敗、 よくある質問6件をまとめています
法人・事業者からの集荷:相手が法人でも第15条の確認と第16条の記帳は消えない

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