
古物台帳の運用設計の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは通信・ネットワークに固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
古物台帳に何を書くかは、営業を始める前から古物営業法第16条で確定しています。開業前に決める余地があるのは、書く様式ではなく、記帳が起きる場面をどこまで洗い出したか、措置の区分をどの粒度で残すか、そして3年分たまる住所・氏名・職業・年齢を何に使い、何に使わないかです。このページでは、台帳を法定帳簿と個人情報の二重の記録として設計する手順を、古物営業法・同施行規則・個人情報保護法の条文の範囲で整理します。
このほかチェック項目14点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、通信・ネットワークに関係する数値を抜き出しました。古物台帳の運用設計を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法上の想定区分 | 事務機器類 |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
古物台帳の運用設計の進め方そのものは通信・ネットワークでも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を通信・ネットワークの条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

