
決済手段(現金・振込)の管理の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取に決済手段はありません。あるのは支払方法です。品物を売るのは客の側なので、クレジットカードやQRコードの決済ネットワークは使えず、選択肢は現金か振込、あるいは本人限定受取郵便に限られます。この記事では、支払方法の選択が古物営業法施行規則第15条第3項の本人確認の措置と一体で決まること、そして買取価格アップ券やポイントが景品表示法の景品規制に入ることを、条番号と上限の算式で示します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。決済手段(現金・振込)の管理を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。決済手段(現金・振込)の管理を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
決済手段(現金・振込)の管理の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

