
決済手段(現金・振込)の管理の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは通信・ネットワークに固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取に決済手段はありません。あるのは支払方法です。品物を売るのは客の側なので、クレジットカードやQRコードの決済ネットワークは使えず、選択肢は現金か振込、あるいは本人限定受取郵便に限られます。この記事では、支払方法の選択が古物営業法施行規則第15条第3項の本人確認の措置と一体で決まること、そして買取価格アップ券やポイントが景品表示法の景品規制に入ることを、条番号と上限の算式で示します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、通信・ネットワークに関係する数値を抜き出しました。決済手段(現金・振込)の管理を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法上の想定区分 | 事務機器類 |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
決済手段(現金・振込)の管理の進め方そのものは通信・ネットワークでも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を通信・ネットワークの条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

