
クーリングオフ対応の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
訪問購入のクーリング・オフは、法定書面を受け取った日から数えて8日以内です。この8日は、買った品物を売れない期間として在庫と資金に直接効きます。買取は客にその場で現金を渡し、売れてから回収する商売なので、支払いが先行したうえに回収がさらに8日遅れます。ここでは、8日間を資金の側でどう吸収するか、書面と告知の義務をどう回すか、そして期間中に転売してしまったときに何が起きるかを、条文と処分事例に沿って整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。クーリングオフ対応を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。クーリングオフ対応を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
クーリングオフ対応の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

