
クーリングオフ対応の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではイベント・興行機材に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
訪問購入のクーリング・オフは、法定書面を受け取った日から数えて8日以内です。この8日は、買った品物を売れない期間として在庫と資金に直接効きます。買取は客にその場で現金を渡し、売れてから回収する商売なので、支払いが先行したうえに回収がさらに8日遅れます。ここでは、8日間を資金の側でどう吸収するか、書面と告知の義務をどう回すか、そして期間中に転売してしまったときに何が起きるかを、条文と処分事例に沿って整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、イベント・興行機材に関係する数値を抜き出しました。クーリングオフ対応を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
クーリングオフ対応の進め方そのものはイベント・興行機材でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をイベント・興行機材の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

