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骨董品・美術品買取における出張買取の依頼が少ない

出張買取の依頼が少ないを骨董品・美術品向けに検討するときに変わるのは、判断に使う数字です。骨董品・美術品に固有の公表統計と、確認すべき点を整理します。
集客課題 >出張買取の依頼が少ない 🕐 2026-08-31 / 買取ラボ編集部
骨董品・美術品買取における出張買取の依頼が少ない
このページは「出張買取の依頼が少ない」の骨董品・美術品編です

出張買取の依頼が少ないの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは骨董品・美術品に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。

親ページ:出張買取の依頼が少ない:依頼を作りにいけない形式である。不招請勧誘の禁止から設計を組み直す

出張買取は買取市場の10.0%で、特定商取引法の訪問購入に当たります。第58条の6は、勧誘の要請をしていない者に対して営業所等以外の場所で勧誘することを禁じているため、こちらから依頼を作りにいく手段は取れません。依頼が来るのを待つ構造の中で何を設計できるかが、この項目の論点です。処分は手口ではなく手続きの不履行で出ており、相談件数は2023年度8,623件から2025年度7,523件へ減っています。

親ページの内容
  1. 出張買取は市場の10.0%。しかも依頼を自分で作りにいけない形式である
  2. 依頼を受けた後の義務が、そのまま業務工程になる
  3. 扱う品目でクーリング・オフの拘束が変わる
  4. 処分されているのは手口ではなく、手続きの不履行である
  5. 「押し買いが増えている」という前提は、現在の数字では支持されない
  6. 依頼が発生する場面は、品目の側から見つけられる
  7. 受け取れる場所と、受け取った後の記録は古物営業法の側で決まる
  8. 増やせるのは依頼数そのものではなく、待ち受けの精度である

このほかチェック項目14点、よくある失敗、 よくある質問7件を掲載しています。

骨董品・美術品の数字

公表統計から、骨董品・美術品に関係する数値を抜き出しました。出張買取の依頼が少ないを検討するときの前提になります。

指標数値
骨とう品小売業の年間商品販売額(2021年)378億円
2016年比△38.5%(2016年 613億円)
事業所数(2021年)387所
販売額に占めるインターネット販売の割合17.1%(4業種で最高)
出典:経済産業省・総務省「経済センサス-活動調査」令和3年

骨董品・美術品に含まれる主な取扱商材

骨董品・美術品として買い取る対象は幅があります。出張買取の依頼が少ないを考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。

掛け軸絵画(油彩・油絵)日本画水彩画版画(木版画・リトグラフ・シルクスクリーン)浮世絵現代アート作品彫刻・ブロンズ像木彫・牙彫(象牙彫刻等)ガラス工芸品(ガレ・ドーム等)西洋アンティーク品(マイセン・ガレ等)和家具(時代箪笥・水屋箪笥等)古民具・民芸品火鉢鉄瓶銀瓶金瓶銅器・真鍮器漆器・蒔絵蒔絵重箱硯箱・文箱盆栽鉢陶磁器(古伊万里・九谷焼・備前焼等)茶碗(抹茶碗)茶壺水指香炉棗(なつめ)鉄足(茶道具)釜(茶釜)和楽器(古琴・古太鼓等)日本刀・刀剣脇差・短刀刀装具(鍔・目貫・柄頭等)甲冑・兜・武具火縄銃古文書・和本古い地図(古地図)古銭・大判・小判和同開珎等(古貨幣)海外アンティークコイン切手(中国切手・歴史的プレミアム切手)屏風・衝立印籠根付和鏡・古鏡着物(アンティーク・作家物)帯(袋帯・名古屋帯)帯留め・かんざし面(能面・神楽面)仏像(木彫・銅造・石造等)仏画・曼荼羅念珠・数珠(高級素材・アンティーク)金製・銀製仏具香木(沈香・伽羅等)古墨硯(端渓硯等)筆(唐筆等)画仙紙(古紙)翡翠彫刻・玉(ぎょく)骨董時計(柱時計・和時計等)蓄音機オルゴール(アンティーク)ホーロー看板レトロポスター戦前のおもちゃ剥製(登録票付き)

骨董品・美術品で変わる点

出張買取の依頼が少ないの進め方そのものは骨董品・美術品でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を骨董品・美術品の条件に置き換えて使ってください。

出張買取の依頼が少ないの全体像はこちら
進め方、判断基準、確認すべき14点、よくある失敗、 よくある質問7件をまとめています
出張買取の依頼が少ない:依頼を作りにいけない形式である。不招請勧誘の禁止から設計を組み直す

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