
既存事業への併設の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
既存の店舗に買取カウンターを置く判断は、売場のレイアウト変更ではなく、営業所を1つ増やす判断です。標識の掲示、管理者の選任、本人確認、記帳と3年保存が、その場所と、そこに立つ従業員全員にかかります。この記事では、併設で新たに発生する義務を条番号つきで並べ、既存客が自動的に売りに来るわけではないことを公的調査の数字で示します。あわせて、既存事業の粗利と買取の粗利が別の理屈で動く理由を扱います。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。既存事業への併設を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。既存事業への併設を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
既存事業への併設の進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ解決策は全46項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

