
買取単価の下落の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは出張買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取単価が下がったという言い方は、市況の話に聞こえます。しかし買取業では査定額がそのまま仕入原価になるため、単価は自店が置いた数字です。相場が下がったのに単価が変わらなければ粗利が消え、単価を下げれば持ち込みが止まります。この記事では、単価の下落を相場・掛け率・品目構成の3つに分解したうえで、掛け率を下げて粗利率を取りに行く打ち手が統計上は営業利益に結びついていないこと、そして単価を下げる局面で先に直すべき広告表示を整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
訪問1件あたりの粗利と広告費の差で採算が決まる
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 買取市場に占める構成比(2023年) | 10.0% |
法規制の注意:特定商取引法の「訪問購入」にあたり、氏名等の明示・不招請勧誘の禁止・書面交付義務・クーリング・オフ8日の対象になる
買取単価の下落の進め方そのものは出張買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を出張買取の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

