
不正・横領のリスク管理の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは店舗買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店の内部不正は、売上ではなく仕入で起きます。査定額がそのまま仕入原価になるため、査定を任された従業者は原価を自分で動かせる立場にあります。しかも客にはその場で現金を渡すので、現金・品物・記録の3つが同じ担当者の手を通ります。この記事では、発生率のような公表されていない数字に頼らず、古物営業法第16条の法定帳簿と現金の動きをどう突き合わせるかという形で整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
買取市場の主流。来店を前提に商圏を設計する
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 買取市場に占める構成比(2023年) | 78.2% |
不正・横領のリスク管理の進め方そのものは店舗買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を店舗買取の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

