
高齢のお客様への対応の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
高齢の顧客への対応を語るとき、根拠として持ち出される数字の多くは母集団がずれています。よく引かれる70歳以上26.2%は消費生活相談全体の値であり、訪問購入に限定した値ではありません。一方で、環境省の調査からは高齢層がリユースの利用経験が最も薄い層であることが読み取れます。ここでは、母集団を明示したうえで使える数字だけを並べ、不招請勧誘の禁止、明示した品目と実際に買う品物の一致、金額で緩まない本人確認、そして8日間の在庫拘束を整理します。
このほかチェック項目11点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。高齢のお客様への対応を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。高齢のお客様への対応を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
高齢のお客様への対応の進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

