
クラウド型POSの導入の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
クラウド型を選ぶかどうかで変わるのは、使える機能ではありません。取引の記録が自社の管理外に置かれるという構造です。古物営業法第18条第1項は、帳簿等を最終記載の日から3年間、営業所等に備え付け、電磁的記録の場合も直ちに書面に表示できる状態で保つことを求めています。この状態を、通信が切れた時間帯にも、解約したあとにも、サービスが終了したあとにも維持できるかが判断の中心になります。製品名や月額は本記事では扱いません。各社に同じ言葉で聞く質問の形に置き換えます。
このほかチェック項目18点、よくある失敗、 よくある質問7件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。クラウド型POSの導入を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。クラウド型POSの導入を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
クラウド型POSの導入の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ解決策は全46項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

