
什器・備品の調達の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは出張買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店の什器は、商品を並べるための設備であると同時に、古物営業法の義務を満たすための設備です。第16条の記帳と第18条第1項の3年保存、第15条第1項の本人確認、そして客へその場で現金を渡すという商売の順序が、必要な什器の形を先に決めます。保管棚の容量は「何日分の在庫を置くか」で決まり、従業者5人以下の小売業では在庫が現金に戻るまで55.9日かかります。補助金で買えるものと買えないものの線引きも、発注前に確認する部分です。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
訪問1件あたりの粗利と広告費の差で採算が決まる
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 買取市場に占める構成比(2023年) | 10.0% |
法規制の注意:特定商取引法の「訪問購入」にあたり、氏名等の明示・不招請勧誘の禁止・書面交付義務・クーリング・オフ8日の対象になる
什器・備品の調達の進め方そのものは出張買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を出張買取の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

