
什器・備品の調達の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは日用品・雑品・自然物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店の什器は、商品を並べるための設備であると同時に、古物営業法の義務を満たすための設備です。第16条の記帳と第18条第1項の3年保存、第15条第1項の本人確認、そして客へその場で現金を渡すという商売の順序が、必要な什器の形を先に決めます。保管棚の容量は「何日分の在庫を置くか」で決まり、従業者5人以下の小売業では在庫が現金に戻るまで55.9日かかります。補助金で買えるものと買えないものの線引きも、発注前に確認する部分です。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、日用品・雑品・自然物に関係する数値を抜き出しました。什器・備品の調達を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
日用品・雑品・自然物として買い取る対象は幅があります。什器・備品の調達を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
什器・備品の調達の進め方そのものは日用品・雑品・自然物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を日用品・雑品・自然物の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

