
POS・在庫管理システムの選定の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
POSは販売時点情報管理の略ですが、買取店の業務は買取時点から始まります。仕入は査定額で決まり、品物は一点ずつ違い、古物営業法は取引のつど5項目の記帳と3年の保存を求めます。1万円未満で本人確認が免除される取引にも、書籍やゲームソフトなど7品目の例外があります。要件の側から、何を満たすシステムなのかを判定します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。POS・在庫管理システムの選定を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。POS・在庫管理システムの選定を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
POS・在庫管理システムの選定の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

