
商圏の人口動態の把握の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店にとっての在庫は、倉庫ではなく世帯の中にあります。だから商圏で数えるべきは人口ではなく世帯数と世帯構成です。ところが国勢調査や自治体統計から取れるのは人口と世帯の側の値だけで、その世帯が何を持っていて、それが出てくるかどうかを示す地域別データは公表されていません。このページでは、人口動態から言えるところと言えないところを切り分け、代わりに古物営業法第16条の帳簿で自店の年齢分布を作る手順まで整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問5件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。商圏の人口動態の把握を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。商圏の人口動態の把握を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
商圏の人口動態の把握の進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

