
レジ・釣銭準備金の用意の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
一般の小売店のレジには現金が入ってきますが、買取店のレジからは現金が出ていきます。用意すべき金額は売上規模ではなく、1日に何件、平均いくら買い取るかで決まります。この記事では、必要額を仕入計画から日割りで置く手順、釣銭準備金と買取原資を別勘定にする理由、レジから出た現金が平均で二か月近く戻らない構造、そして高額買取に振込を併用するときの設計を扱います。1万円という金額の線は本人確認の免除の線であって、現金準備の線ではありません。この混同が起きやすい場所も併せて整理します。
このほかチェック項目11点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。レジ・釣銭準備金の用意を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。レジ・釣銭準備金の用意を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
レジ・釣銭準備金の用意の進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

