
査定マニュアルの整備の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは出張買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
開業前に査定マニュアルを完成させようとすると、たいてい値付けのところで止まります。品目ごとの判断基準は、自店の取引実績が出てからでないと書けないためです。一方で、実績がなくても開業前に確定できる部分があります。どこで古物を受け取れるか、どの取引で確認と記帳が起きるか、疑いを持ったときに誰が止めるか。このページでは、開業日に要る最小の文書を4点に絞り、1人で回している段階から2人目を入れるまでに何を決めておくかを、古物営業法と同施行規則の条文の範囲で整理します。
このほかチェック項目16点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
訪問1件あたりの粗利と広告費の差で採算が決まる
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 買取市場に占める構成比(2023年) | 10.0% |
法規制の注意:特定商取引法の「訪問購入」にあたり、氏名等の明示・不招請勧誘の禁止・書面交付義務・クーリング・オフ8日の対象になる
査定マニュアルの整備の進め方そのものは出張買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を出張買取の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

