
相見積もり・価格競争の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは日用品・雑品・自然物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
相見積もりで負ける理由を自店の提示額に求める前に、誰と比べられているのかを確認する必要があります。古物商の許可件数は令和2年から令和7年で55%増えた一方、経済センサスでは中古自動車小売業の事業所数が48.2%減っています。この記事では、店舗を持たない事業者が増えている構造、価格表示にかかる景品表示法の制約、そして統計上の差が粗利率ではなく在庫の回転に出ていることを扱います。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問5件を掲載しています。
公表統計から、日用品・雑品・自然物に関係する数値を抜き出しました。相見積もり・価格競争を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
日用品・雑品・自然物として買い取る対象は幅があります。相見積もり・価格競争を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
相見積もり・価格競争の進め方そのものは日用品・雑品・自然物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を日用品・雑品・自然物の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

