
査定スキルのばらつきの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではブランド品・腕時計に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
査定スキルのばらつきは、性質の違う2つの問題が同じ言葉で呼ばれています。査定額が担当者ごとにぶれることは経営の問題で、法はこれを規制していません。法が課しているのは古物営業法第13条第3項の不正品判断であり、こちらを揃えなかったときは検挙と行政処分の対象になります。この記事では、この2つを分けたうえで、査定額のばらつきがそのまま仕入原価のばらつきになる構造、そして高く買いすぎたばらつきと安く買いすぎたばらつきが正反対の場所に現れる理由を整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、ブランド品・腕時計に関係する数値を抜き出しました。査定スキルのばらつきを検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 過去1年に不要品が発生した人の割合 | 14.4% |
| 不要品が自宅・物置等で保管されている割合 | 53.4% |
| 排出時に「販売」(お金を受け取った) | 67.2% |
| 排出時に「支払い」(費用を負担した) | 6.0% |
| 排出時に「無償」 | 26.8% |
| 保管を除く排出先のうち リユースショップ店頭 | 22.7% |
ブランド品・腕時計として買い取る対象は幅があります。査定スキルのばらつきを考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
査定スキルのばらつきの進め方そのものはブランド品・腕時計でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をブランド品・腕時計の条件に置き換えて使ってください。
運営課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

