
什器のリースの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは医療・介護機器に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
リースの検討は、月額がいくらかという話から始まりがちです。買取店の場合、その前に判定すべきことがあります。デジタル化・AI導入補助金2026の公募要領は、リース・レンタル契約のITツールを補助対象外として明示しています(サイバーセキュリティお助け隊サービスを除く)。中古品と、交付決定前に購入したものも対象外です。什器とシステムを一体の契約でまとめると、この3項目に同時に触れることがあります。リース料率の相場は公表された一次情報がないため本記事では示しません。代わりに、調達方式が補助金・資金繰り・撤退のしやすさに与える影響を分けて置きます。
このほかチェック項目15点、よくある失敗、 よくある質問7件を掲載しています。
公表統計から、医療・介護機器に関係する数値を抜き出しました。什器のリースを検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
医療・介護機器として買い取る対象は幅があります。什器のリースを考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
什器のリースの進め方そのものは医療・介護機器でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を医療・介護機器の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ解決策は全46項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

