
宅配買取の梱包キット準備の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは店舗・厨房機器に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
梱包資材の製品名や価格について参照できる一次情報がないため、この記事では資材を推奨しません。宅配買取は相手方と対面しないので、古物営業法第15条第1項の確認をどの方法で行うかを先に選ぶことになります。方法は解釈ではなく、施行規則第15条第3項に13号として列挙されています。このうち三号・六号・七号は代金の支払方法とセットの措置です。どの号を選ぶかによって、キットに封筒を入れるのか、案内だけを入れるのか、そもそも紙を送らないのかが変わります。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、店舗・厨房機器に関係する数値を抜き出しました。宅配買取の梱包キット準備を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
店舗・厨房機器として買い取る対象は幅があります。宅配買取の梱包キット準備を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
宅配買取の梱包キット準備の進め方そのものは店舗・厨房機器でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を店舗・厨房機器の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

