
開業前研修・鑑定知識の習得の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは建設機械・重機に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
古物営業法第13条第3項は、管理者に、取り扱う古物が不正品かどうかを判断するために必要な知識・技術・経験を得させる努力義務を課しています。開業前の研修計画は、この条文を起点に組み立てると内容が決まります。何をどこまで学ぶかは扱う区分で変わり、令和7年中の不正品申告129件の内訳が、その優先順位を示しています。相場の習得と真贋の習得は別の作業で、必要な期間も違います。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、建設機械・重機に関係する数値を抜き出しました。開業前研修・鑑定知識の習得を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
建設機械・重機として買い取る対象は幅があります。開業前研修・鑑定知識の習得を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
開業前研修・鑑定知識の習得の進め方そのものは建設機械・重機でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を建設機械・重機の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

