
損害保険・盗難保険の加入の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは医療・介護機器に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
損害保険や盗難保険の補償範囲・保険料率・免責金額について参照できる一次情報がないため、この記事では金額も料率も書きません。開業前に決めるのは、どこまでを1つの契約で見るかという線引きです。買取店の棚には、買い取って自社の物になった在庫と、査定のために預かっている他人の物が並びます。加えて、客が店内にいる時間、車で相手方の住所へ出向く時間、荷物が配送業者の手元にある時間があります。所有者と場所が違うものは、同じ契約でまとめて見ることができません。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、医療・介護機器に関係する数値を抜き出しました。損害保険・盗難保険の加入を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| 古物営業法の区分別 不正品申告(機械工具類・令和7年) | 22件(古物商からの申告 総数129件) |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
医療・介護機器として買い取る対象は幅があります。損害保険・盗難保険の加入を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
損害保険・盗難保険の加入の進め方そのものは医療・介護機器でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を医療・介護機器の条件に置き換えて使ってください。
立ち上げ課題は全50項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

