
顧客満足度アンケートの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは日用品・雑品・自然物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取店で満足度を聞くと、回答は査定額に強く引きずられます。満足度を上げようとして査定を引き上げれば、粗利率が下がり、資金の戻りが遅くなります。この記事では、価格以外に何が客の選択を決めているかを公的調査で示し、断られた客が母集団から抜ける問題と、謝礼つきの回答依頼が景品表示法の線引きに触れる場面を扱います。業界平均が存在しない前提での読み方まで書きます。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、日用品・雑品・自然物に関係する数値を抜き出しました。顧客満足度アンケートを検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
日用品・雑品・自然物として買い取る対象は幅があります。顧客満足度アンケートを考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
顧客満足度アンケートの進め方そのものは日用品・雑品・自然物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を日用品・雑品・自然物の条件に置き換えて使ってください。
運営解決策は全45項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

