
定期的な棚卸しの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは出張買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
棚卸しは在庫を数える作業ですが、買取店では数える前に「何と突き合わせるか」が問題になります。古物営業法第16条の帳簿は取引の記録で、受け取った日と引き渡した日は残りますが、買った金額は記載事項に入っていません。1万円未満の取引は記帳そのものが免除される場合もあります。扱う品物の多くは一点物で、同じ品番が積み上がりません。この記事では、突合の相手をどう作るか、頻度を何で決めるか、所在不明が出たときに何が起きるかを、条番号と在庫回転期間の数字から組み立てます。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
訪問1件あたりの粗利と広告費の差で採算が決まる
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 買取市場に占める構成比(2023年) | 10.0% |
法規制の注意:特定商取引法の「訪問購入」にあたり、氏名等の明示・不招請勧誘の禁止・書面交付義務・クーリング・オフ8日の対象になる
定期的な棚卸しの進め方そのものは出張買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を出張買取の条件に置き換えて使ってください。
運営解決策は全45項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

