
決算対策の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは生き物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
決算対策の話は在庫から始まります。ところが買取業の在庫は、期末に何をするかではなく、期中に何をいくらで買ったかで決まっています。査定額がそのまま仕入原価だからです。この記事では、期末にできることの範囲を確定させたうえで、決算月に買取を絞ると翌期の売上が消える構造、利益圧縮が翌年の調達コストに返る構造、設備投資と補助金の順序の衝突を扱います。税務上の要件は断定しません。
このほかチェック項目11点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、生き物に関係する数値を抜き出しました。決算対策を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
生き物として買い取る対象は幅があります。決算対策を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
決算対策の進め方そのものは生き物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を生き物の条件に置き換えて使ってください。
資金解決策は全40項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

