
銀行のプロパー融資の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは航空機・船舶・大型乗物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
プロパー融資は信用保証協会の保証が付かない融資で、返済されなかったときの損失を銀行が全部負います。だから見られるのは決算書と、その数字の裏付けです。買取業の決算書は棚卸資産が大きく、しかもその金額は自社が決めた査定額の積み上がりです。外から中身が見えない資産をどう説明するかを、古物営業法の法定帳簿から組み立てます。金利や審査期間、通過率は公表されていないため、この記事では扱いません。
このほかチェック項目9点、よくある失敗、 よくある質問5件を掲載しています。
公表統計から、航空機・船舶・大型乗物に関係する数値を抜き出しました。銀行のプロパー融資を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
航空機・船舶・大型乗物として買い取る対象は幅があります。銀行のプロパー融資を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
銀行のプロパー融資の進め方そのものは航空機・船舶・大型乗物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を航空機・船舶・大型乗物の条件に置き換えて使ってください。
資金解決策は全40項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

