
エンジェル投資家からの調達の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは生き物に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
エンジェル投資家からの調達は、意思決定が個人で完結するぶん話が速く進みます。ただし出資である以上、渡すのは株式であり、業績が伸びなくても戻りません。買取業の創業期に不足するのは買取原資、つまり売れれば戻ってくる回る現金です。この記事では、その資金を出資で埋めることの意味と、出資者が役員や管理者に入る場合に先に確認すべき古物営業法の要件を扱います。出資条件やエンジェル税制の要件は一次情報が無いため書きません。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、生き物に関係する数値を抜き出しました。エンジェル投資家からの調達を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 環境省リユース市場規模統計の対象 | 対象外。同調査は一般消費者の最終需要が対象で、事業者向け(建設機械・医療機器・オフィス家具など)を含まない |
| BtoB-EC市場規模(2024年) | 514.4兆円(前年比+10.6%) |
| BtoB-ECのEC化率(2024年) | 43.1%(前年比+3.1pt) |
生き物として買い取る対象は幅があります。エンジェル投資家からの調達を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
エンジェル投資家からの調達の進め方そのものは生き物でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を生き物の条件に置き換えて使ってください。
資金解決策は全40項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

