
与信・掛け取引のリスクの進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページでは法人買取に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
買取業を一般の卸売業と同じ枠で見ると、与信管理の話は取引先全般に及びます。実際には違います。客から品を買い取る仕入側では、その場で現金を渡すため信用を評価する場面がありません。掛けが発生するのは、買い取った品を売る出口側だけです。この記事では、古物営業法第15条の確認義務が支払能力の審査ではないことを条文から確認し、掛けで卸すと在庫回転と現金到達がどう分かれるか、貸倒れが起きたときに何を失うかを、公的統計の粗利率と営業利益率から示します。
このほかチェック項目12点、よくある失敗、 よくある質問7件を掲載しています。
店頭・出張・宅配を除いた残り2.3%に含まれる
与信・掛け取引のリスクの進め方そのものは法人買取でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目を法人買取の条件に置き換えて使ってください。
資金課題は全30項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

