
日本政策金融公庫の創業融資の進め方・判断基準・費用の考え方は、親ページにまとめてあります。 このページではお酒に固有の数字と論点だけを扱います。 はじめての方は先に親ページをお読みください。
創業融資で行き詰まる場所は、審査そのものより手前にあります。買取業はいくら要るのかを自分で出しにくい業種で、設備の見積りだけでは必要額が説明できません。公庫の調査では開業費用は平均975万円・中央値600万円、借入は平均827万円でした。この実額と買取業の資金構造を突き合わせ、どこで説明が止まるのかを整理します。
このほかチェック項目10点、よくある失敗、 よくある質問6件を掲載しています。
公表統計から、お酒に関係する数値を抜き出しました。日本政策金融公庫の創業融資を検討するときの前提になります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 古物営業法上の扱い | 「道具類」に含まれる。令和7年の不正品申告は道具類37件で区分別最多 |
| 必要な許可 | 古物商許可に加え、販売方法によっては酒類の販売業免許が必要 |
お酒として買い取る対象は幅があります。日本政策金融公庫の創業融資を考えるときは、下のどれを主力にするかで前提が変わります。
日本政策金融公庫の創業融資の進め方そのものはお酒でも大きくは変わりません。変わるのは、判断に使う数字と、優先すべき確認項目です。上の数値を踏まえたうえで、親ページのチェック項目をお酒の条件に置き換えて使ってください。
資金課題は全30項目あります。一覧から他の項目も確認できます。

