【ペット可宿向け】アクセスはあるのに…予約率が悪い理由3選
「アクセスはあるのに予約が入らない」
これはペット可宿の相談で、本当によく聞く悩みです。
Googleアナリティクスを見ると
- 月1,000アクセス
- 月2,000アクセス
でも予約は月に数件。
この状態、多くの宿が 「集客が足りない」と思ってしまいます。
ですが実際は逆です。
見つかっているのに、選ばれていない。
つまり問題は
アクセスではなく「予約率」です。
今回は、ペット可宿でよくある
「アクセスはあるのに予約されない理由」を3つ解説します。
よくある失敗例:アクセスが増えれば予約も増えると思っている
まず最初に、よくある失敗です。
こんな流れになっていませんか?
- SEOを頑張る
- ブログを書く
- Instagramを更新する
- 広告を出す
それでも予約は増えない。
するとまた
「もっと集客を増やそう」
となる。
これはよくある
「穴の空いた桶に水を注ぐ状態」です。
桶(ホームページ)の底に穴があるのに
水(アクセス)を増やしても意味がありません。
まず直すべきは
「なぜ予約されないのか」です。
理由① ペット可しか伝わっていない
ペット可宿のホームページで一番多いのがこれです。
「ペット可」がゴールになっている。
でも実際は違います。
ペット連れの旅行者が知りたいのは
「ペットとどう過ごせるか」です。
例えば
よくあるHP
- ペットOK
- 小型犬可
- 同伴可能
これだけ。
でもこれでは
どんな旅行になるのか想像できません。
改善例
例えばこんな情報です。
- 朝はドッグランで自由に遊べる
- 夕食は愛犬も一緒にレストラン
- 客室から直接お散歩コースへ
- 雨の日でも遊べる屋根付きスペース
こういう情報があると
「ここなら楽しそう」
と感じます。
ペット可は条件。
選ばれる理由は「過ごし方」です。
理由② 予約直前の不安が解消されていない
ペット旅行は
普通の旅行より不安が多いです。
例えば
- 吠えたらどうなる?
- 粗相したら?
- 他の犬とトラブルは?
- 食事中どうする?
これがHPに書かれていないと
人は予約をやめます。
電話するのも面倒なので
そのまま離脱します。
よくある不足情報
- 犬のサイズ制限
- 頭数制限
- 共用スペースのルール
- 食事中の同伴ルール
- ケージ必要か
これらは
FAQとしてまとめるだけでも効果があります。
予約は
「不安がゼロになった瞬間」に入ります。
理由③ 写真で「体験」が伝わっていない
ホームページを見て
旅行の想像ができるか。
これはとても重要です。
でも実際のサイトは
- 外観写真
- 客室写真
- 料理写真
これだけ。
これでは
ペット旅行のイメージが湧きません。
本当に必要な写真
例えばこんな写真です。
- 犬がドッグランで遊んでいる
- 客室でくつろぐ犬
- テラスで一緒に食事
- 散歩コース
- 看板犬
つまり
「宿」ではなく「体験」の写真。
お客さんは
部屋ではなく旅行を予約します。
まとめ:アクセスがあるならチャンスです
アクセスがあるのに予約が少ない。
これは悪い状態ではありません。
むしろ
あと少しで予約が増える状態です。
見直すべきポイントはこの3つ。
- ペットとの過ごし方が伝わっているか
- 予約前の不安を解消しているか
- 写真で体験が伝わるか
そして大事な考え方があります。
集客と予約は別問題です。
- 見つけてもらう
- 選ばれる
- 不安をなくす
この流れが揃って
はじめて予約になります。
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